尾瀬の水芭蕉
6月山行は尾瀬です
尾瀬の水芭蕉を見に行きました
美しいの一言です
長い冬が終わり尾瀬沼の氷が溶け出し、一勢に水芭蕉が咲きほこります、6月のもっとも美しい時期にいってきました
尾瀬は春です
初日は尾瀬が原の、水芭蕉探索です、鳩待峠~山ノ鼻~牛首分岐~ヨッピ橋~東電小屋~三条ノ滝~桧枝岐小屋(泊)の計画でした、三条ノ滝は足元が悪く中止とし、山ノ鼻の水芭蕉は、見事な群生で白の大きな花弁の特徴ある花でそれが一面見事に咲きほこっていました
各地からのハイカ―で大変なにぎわいで、鳩待峠は送迎のマイクロバスで大変混雑して、山ノ鼻までの木道は追い越し出来ないほどのハイカ―であふれておりました
山ノ鼻の水芭蕉の群生です、いたるところに美しい花を咲かせています
途中から霧雨となり、この手前で、雨具着用しました、尾瀬ヶ原は東西約6km、南北1~2km本州有数の湿原で、標高約1400m、霧雨の中肌寒くヨッピ川には大きなイワナが泳いでいます
3時に、宿泊場所、桧枝岐小屋に着きました、先発組は2時に到着しすでに宴会が始まつており、遅ればせながらビールで乾杯、今回で2~3回目の再訪者が3人おり、尾瀬の話題に尽きることはありませんでした、
この山小屋は風呂があり、1日の疲れをいやし、食事も大変おいしくいただきました。
至仏山です、6月は植生保護のため登山禁止です7月から可能とのことでした5時ごろの至仏山は朝靄に覆われ幻想的な景色で撮影した時間帯は6時15分頃でス、昨日は天気が悪く、全体がガスに覆われて、見えませんでしたが、2日目は快晴でその優美な姿が拝めました。
2日目は尾瀬沼です、小屋~沼尻~長蔵小屋~三平峠~一ノ瀬~大清水約6時間の行程です
8時頃沼尻に到着尾瀬沼です
長蔵小屋を過ぎて、尾瀬沼に映える燧ケ岳です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大満足の尾瀬でした。