山域 山名: 燧ケ岳・平ヶ岳
日 時 : 26年7月20~21日(1泊2日)
7月20日(日)歩行時間7時間30分 天気 曇り時々雨
尾瀬御池登山開始7時40分燧ケ岳登山道分岐→広沢田代(1756m)8時40分→
熊沢田代(1954m)→俎嵓(まないたぐら)2346m→柴安嵓(2356m)AM11時28分
→俎嵓→熊沢田代→広沢田代PM13時40分→尾瀬御池PM2時20分
広沢田代の湿原に到着後1時間位雨となり、雨具を着込み、雨中登山となる、
泥濘の中、スパッツ、登山靴が泥んこになった、雨が止み、汚れた雪渓を約200m
抜けると頂上に着く、周りは生憎の雲にさえぎられ景色は見えなかった、
期待した尾瀬の湿原も見えず、次回に期待したい。
7月21日(月) 歩行時間6時間 天気 晴れ
湖山荘AM4時発(マイクロバス)⇒平ケ岳沢の出合にある広場AM5時25分→
クロベの林→タマゴ石AM7時45プン見晴らし台→分岐→
平ヶ岳AM9時→姫の池→クロベの林→広場(AM11時30分)
早朝4時発のマイクロバスに約1時間10分ゆられて登山口に到着、
5時25分頃には登山開始、約2時間10分、平らな頂上周辺の湿原地帯に到着、
そこから約1時間30分平ケ岳周辺を歩く大白沢山,巻機山、会津駒ケ岳
を含むこのあたり一帯は、昔大平原であったとのこと長い年月浸食
がすすみ現在の地形になったとのこと
名前の如く頂上周辺は高原の湿地帯で木道が連続していた。
100名山にふさわしい山でした